お金の借り入れが増え、自分では解決できそうにないときも、
弁護士があなたのサポートをします。
利息を止め、状況を整理した後に、立て直していく方法を一緒に考えていきましょう。

よくある相談内容

  • 借入額が大きく、返済しても元本が減っていかない。
  • 借金を返すために、他のところから借金をしている。
  • 複数の借り入れ先があり、自分でも状況が分からなくなっている。
  • 督促に追われていて、精神的にも負担を感じている。
  • ヤミ金融に手を出してしまい、どうすれば良いのか困っている。
  • 自分一人では、返済計画を作れそうにない。

弁護士に依頼するメリット

借金問題を、弁護士に依頼する一番のメリットは、
利息を止めることができるということです。

借り入れの額が膨らんでくると、利息だけの返済に追われて、解決の糸口が見つからなくなります。
利息の停止は問題の解決に重要です。
また、弁護士に相談をした時点で、債権者は本人に取り立てをすることができなくなります。
まずは、これ以上状況が悪化しない手立てを打って、それからしっかりと債務処理についての計画を立てていきましょう。

任意整理・自己破産・民事再生

債務整理には、主に三つの方法があります。

任意整理 自己破産 民事再生
民事再生 債権者との話し合いによって債務額を決め直し、計画にもとづいて返済をしていくこと。 支払いが不能になったことを裁判所に認めてもらい、借金を全額免除してもらうこと。 借金の額を3割程度まで減らし、およそ3年間かけて返済をしていくこと。
メリット 利息を止めて、無理のない範囲で返済をしていくことができます。 借金の返済が全て免除されます。 借金の額が大幅に減額されます。自分の財産を処分されることはありません。
デメリット およそ7年間はローンやクレジットカード申し込みができなくなります。 あくまで話し合いによって決めることなので、相手が納得しないと成立しません。 一定額以上の財産は処分されます。 およそ7年間はローンやクレジットカード申し込みができなくなります。

※主なポイントをまとめた表です。詳細については、ご相談頂く際にきちんとご説明いたします。 いずれの方法にもメリットとデメリットがあります。依頼者の借入状況や、毎月の収入などを考慮して、一緒にベストな解決方法を考えていきましょう。

まずは、弁護士に依頼して「利息のストップ」「取り立てのストップ」をしましょう。もちろん、裁判手続きなども、全て弁護士が実施いたしますのでご安心ください。

TOP